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家庭用ゲーム機やパソコンの普及により、ゲームは生活の中で身近なものになりました。しかし、コンピュータ相手では人と人とのコミュニケーションによる楽しさや温かさを味わうことができません。このようなゲームの娯楽性に加えて、人の温かさの側面を施設を通じて提供していくことが、私たちの目指すエンターテイメント事業の姿です。ゲームという枠を超え、空間と時間をお客さまと共有する、アミューズメント施設運営は究極の接客業だと私たちは考えています。そして、お客さまに愛され、共感を抱いていただける店舗でいるために一流の接客を行うことが、当社の事業の第一目的だと思っています。 |
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訪れるお客さまに常に満足していただき喜んでいただくこと、これがアミューズメントタカにおいて一番大事なことです。人の喜びを自分の喜びにできるホスピタリティに溢れ、元気に、情熱を持って明るく仕事に取り組める人材と、新しい遊空間を創造していきたいと考えています。
また、人材がスキルを伸ばせるには、情熱“WILL”は欠かせないものだと私は考えています。そして、WILLの強い人間が仕事の中で多くの“気づき”を得、それに基づいて経営知識・人材育成・接客などの“スキル”を習得していく。採用においては、まず“WILL”の強い人材を採用し、その人の“スキル”の向上を支援し、その“スキル”を活かせるステージを提供していく。そのような考えをもとに、アミューズメントタカは人材採用と育成に臨んでいます。 |
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私たちの仕事の基本は店舗でのお客さまと接すること。日常の業務の中から学んだこと全てが今後のキャリアアップにつながります。店長の補佐を行なうことで店舗運営やスタッフ管理を経験し、店長へと昇格。アミューズメントタカでは、店長に経営者としての責任と権限を委譲しているため、自らの判断により店舗運営を行える。言い換えれば、行うことになります。それだけに自らの判断が経営に直結する。それを楽しめ、お客様の真のニーズを把握して事業展開したいと考える人材は積極的に登用させていきたいと考えています。
また、当社では若くて有能な人材は社歴に関係なくキャリアステップが出来る体制を整備しています。その後、店舗運営で学んだノウハウをもとに、エリアマネージャーを経験し、経営統括で全体の企画・開発・運営といった会社全体の戦略領域への参画を行っていくのです。 |
まだまだ組織としても未完成な企業ですが、それだけに会社の未来を自ら創り出すやりがいと面白さ、能力次第で経営へ参画できる可能性に満ちています。今後も人材と会社、それぞれが本気でコミュニケーションを行い、人材のスキルと事業を一緒に伸ばして行ける企業体でいたいと考えています。このような当社の考えに共鳴していただける方は、是非、一緒に働きたいと思いますね。
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